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<エアレース>福島は抜群の環境 V報告

コックピットで室屋さん(右)と話す内堀知事

 「空のF1」と呼ばれる小型プロペラ機のレッドブル・エアレースで日本人初優勝を果たした福島市在住の室屋義秀さん(43)=ふくしま飛行協会=が13日、練習拠点の農道空港「ふくしまスカイパーク」(福島市)で、内堀雅雄福島県知事に勝利を報告した。
 室屋さんは1998年の開港時から、農道空港を拠点とする。「福島の空は空気が澄み、山の緑も湖もきれい。エンジン音などへの地元の理解もある。抜群の環境に支えられてチームで勝てた」と強調。「(今季目標の)総合3位入りを成し遂げたい」と語った。
 県は4月、室屋さんを「ふくしまスポーツアンバサダー」に任命した。内堀知事は優勝記念の特別名刺を贈呈。レースに使われる機体に乗り込んだ。予定していたフライトの同乗は雨で中止となった。
 内堀知事は「福島復興へもっと頑張れると勇気をもらった。県を挙げて応援するので、さらに羽ばたいてほしい」と激励した。
 室屋さんは今月5日、千葉市幕張であった第3戦で優勝。今季は全8戦で、次戦は7月16日にハンガリーで開幕する。エアレース参戦は2009年から。


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2016年06月14日火曜日


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