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<富谷市移行>交通利便性 望む声多数

 宮城県富谷町が市制移行に向けて実施したアンケートでは、町で暮らしたくない理由として「交通の不便さ」を指摘する声が多かった。
 アンケートは今年4月22日〜5月11日に実施。18歳以上の町民2000人を無作為抽出し、904人(回答率45.2%)が郵送回答した。
 住環境や買い物、自然などを理由に「町で今後も暮らしたい」との回答が89.7%と高かったものの、「富谷で暮らしたくない」とする声も8.7%あった。
 暮らしたくない理由(複数回答)では、「交通の便が良くない」が57人で最多。「医療福祉サービスが充実していない」(18人)「愛着がわかない」(15人)といった回答を大きく上回った。
 アンケートでは、町外に通勤・通学している住民が半数に達した。新富谷市に望む政策でも「仙台市の泉中央までの交通利便性確保」を挙げる声が「医療施設の誘致」を上回った。
 町は「45%を超える高い回答率に住民の関心の高さを感じる。集計結果を踏まえ、政策に反映していきたい」と話している。


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2016年06月14日火曜日


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