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<熊本地震>釜石キッチンカー再び被災地へ

熊本地震の被災地に向けて出発したキッチンカー=13日、釜石市東前町

 熊本地震の被災者支援のため、岩手県釜石市のまちづくり会社、釜石プラットフォームは13日、キッチンカー1台を派遣した。東日本大震災で被災した市内の飲食店の再建を後押しした車両が、再び被災地で活躍する。
 熊本県益城(ましき)町の避難所などで15〜19日、炊き出しをする。既に同町で活動した石巻市のキッチンカーと連携し、8月末まで食事提供に当たる計画だ。
 同社は津波で店を失った飲食業者にキッチンカーを貸し出し、再起を促す「かまいしキッチンカープロジェクト」を展開。これまでに7店が本格再建した。
 今回の支援では、現地の飲食業者にキッチンカーを活用した再建のノウハウも伝える。三塚浩之代表取締役(53)は「再建を果たすまでのスケジュールなど、釜石での経験を共有したい」と語った。


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2016年06月14日火曜日


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