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<避難解除>川俣町長 山木屋改めて時期判断

 福島県川俣町は13日、東京電力福島第1原発事故に伴う避難指示が出ている山木屋地区の自治会に今後の対応などを説明した。8月末を目標に掲げた避難指示の解除時期は「改めて望ましい時期を判断する」と、住民の意向を踏まえて正式決定する方針を示した。
 古川道郎町長が町役場で、提出されていた要望書に対する回答書を自治会の広野太会長に渡した。8月末の解除目標は「(早ければ今月末から開く)住民懇談会に向けた表明」と記載。議論のたたき台として「住民の意見を聞く」とした。
 住環境整備などを理由に解除時期を来年3月末に遅らせるよう求めている自治会の広野会長は終了後、「住民の意見を踏まえて対応してほしい」と述べた。
 町は山木屋地区にあり休診中の診療所を9月に再開する方針なども示した。


2016年06月14日火曜日


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