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<日本IBM>仙台駅東口側に新拠点

立地表明書を奥山恵美子仙台市長(右)に手渡すマハジャン氏

 日本IBM(東京)は14日、企業向けITインフラの運用や保守を担うグローバル・テクノロジー・サービス(GTS)事業の拠点「仙台クライアント・イノベーション・センター」を、JR仙台駅東口周辺に開設すると発表した。12月に業務を始め、少なくともIT技術者数300人規模を目指す。
 センターは全国の顧客の事業所やデータセンターとネットワークでつながり、システム変更やトラブル解決、運用改善に遠隔対応する。同社は2021年までに100億円をセンターに投資し、IT技術者の大半を地元雇用する。現時点で協力企業3社の進出も決まっているという。
 市役所で立地表明式があり、GTS事業本部長のヴィヴェック・マハジャン取締役専務執行役員は「人材の豊富さや東京への近さが魅力。世界的ネットワークの拠点の一つになる」と話した。
 GTSは日本IBMの中核事業で、売上高(2015年は9019億円)の4〜5割を占める。


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2016年06月15日水曜日


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