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荒波育ち海峡サーモン 出来最高

津軽海峡に作られたいけすから水揚げされる海峡サーモン=むつ市大畑

 津軽海峡の荒波にもまれて育った青森県むつ市大畑の海峡サーモンの水揚げが最盛期を迎えている。
 大畑漁港から沖合約3キロのいけすでは早朝、漁師らがサーモンを網で取り揚げていた。海峡サーモンは甘みがあり、くどくない脂身が特徴。今年は天候に恵まれ、例年より1キロほど大きい平均3.3キロに育った。
 7月末まで漁を続け、計60トンの水揚げを見込む。7月10日までの毎週日曜に水揚げしたてのサーモンの即売会を開いている。
 北彩漁業生産組合の浜田勇一郎組合長(49)は「養殖を始めてから28年の中で最高の出来」と力を込めた。
 PRイベント「大畑海峡サーモン祭り」は19日、大畑漁港で開かれる。海峡サーモンのつかみ取りやレース、鮮魚の即売会がある。


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2016年06月15日水曜日


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