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<宮城県議会>政活費「第三者チェック必要」

 宮城県県議会の新議長に選ばれた中山耕一氏は15日、県庁で記者会見した。政務活動費(政活費)の透明化に向け「第三者のチェック機関の設置も必要」との考えを示したが、具体的な取り組みは言及を避けた。
 中山氏は「東日本大震災からの復興を加速させたい。地域に根差し、県民に身近な所で活動する立場として、現場の声を素早く県政に反映させる議会にしたい」と抱負を述べた。
 前議長による政活費の不正支出問題では、信頼回復の取り組みが急務とされる。県議会に設置された議会改革検討会議の議論を踏まえ、「なるべく早く結論を出したい」と話した。
 政活費について、中山氏は「使い方を定めた手引きが、人によって解釈が分かれる部分がある。明確な物差しを定めるべきではないか」と指摘。自身の支出を問われ、「適切に使ってきたと思う」と明言した。


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2016年06月16日木曜日


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