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高齢者地域住民と交流 北都銀が認知症カフェ

カフェを訪れた高齢者と折り紙を楽しむデイサービス職員ら

 銀行を会場に、高齢者とその家族らが地域住民と交流したり介護の悩みを相談したりする「認知症カフェ」が15日、秋田市山王の北都銀行山王支店で始まった。銀行での認知症カフェの開催は全国初で、月1回のペースで続けていく。
 カフェを開いたのは、同市保戸野の「デイサービスあじさい」。2014年9月から主に同施設で開いてきたが、代表の相場幸樹さん(46)が「もっと敷居の低い場所で開きたい」と北都銀行に相談し実現した。
 15日は年金受給日のため、銀行を訪れる高齢者も多い。この日は近くに住む男女十数人が支店2階の会議室を訪れ、健康ヨガや血圧測定、折り紙を施設職員や地域住民らと楽しんだ。
 相場さんは「銀行は高齢者にとって生活インフラの一つで、カフェの開催に適している。誰でも気軽に立ち寄れる憩いの場になってほしい」と話した。
 カフェは毎月15日の午前9時〜午後3時。15日が土日の場合、直前の金曜日に開催する。参加無料。連絡はデイサービスあじさい018(893)4492。


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2016年06月16日木曜日


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