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<高配当疑惑>対策弁護団出資者説明会実施へ

 自称共済団体「しあわせ共済リンクル」(東京)に預けた多額の現金が回収不能になっている問題で、リンクル被害対策仙台弁護団は21日、仙台市青葉区の仙台弁護士会館で、代理人として依頼を望む出資者を対象に説明会を開く。7月2日にも開催する。
 弁護団によると、出資金が散逸する前に速やかに法的手続きに入るため、説明会は2日間に限定。5月に行ったアンケートに回答した出資者のうち、勧誘経験がない人を優先する。勧誘経験者については、弁護団が事情を聴いた上で依頼を受けるかどうか判断する。
 弁護団によると、少なくとも約100人が出資し、計約20億4000万円が回収不能になっている。佐藤靖祥弁護団長は「見過ごすことができない被害が宮城、福島でまん延している。少しでも多く回収できるよう尽力する」と語った。


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2016年06月16日木曜日


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