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<教材無償提供>大修館、岩手の2校にも

 大修館書店(東京)が同社の英語教科書を採用した高校に英語ドリルを無償提供していた問題で、岩手県教委は16日、県立高校2校が計約440冊の提供を受けていたと明らかにした。
 県教委によると、同社の教科書を採用している県内11校に聞き取り調査をした結果、1校で1年生分約200冊、別の1校では1、2年生分合わせて約240冊を受け取っていた。
 ドリルは1冊290円。同社から返還要請があり、2校は回収を進めている。
 業界団体の教科書協会は自主ルールで、教科書選定関係者への金品提供を禁じている。高橋嘉行教育長は「学校現場は協会のルールを知らなかったと思う。学習に有効という観点から受け取っていたのが実態」と話した。


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2016年06月17日金曜日


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