青森のニュース

<参院選青森>学生7割「政治に変化を」

 参院選(22日公示、7月10日投開票)を前に、青森大(青森市)は在学生を対象に実施した18歳選挙権などに関する意識調査を発表した。7割超の学生が選挙権年齢の引き下げを評価し、同じく7割超が政治に変化を求めると回答。一方で参院選での投票に前向きなのは約5割にとどまった。
 18歳選挙権については「良いこと」28.6%、「どらちかと言えば良いこと」45.0%で7割超が肯定。「どちらかと言えば良いことではない」「良いことではない」は計26.5%だった。
 「政治が変わってほしいか」との問いには「変わってほしい」36.8%、「どちらかと言えば変わってほしい」37.3%に対し、「どちらかと言えば変わらなくても良い」14.0%、「変わらなくても良い」11.9%だった。
 参院選での投票は「する」「おそらくする」が計50.6%。「おそらくしない」「しない」は計49.4%とほぼ同数だった。
 「18歳選挙権で社会が変わるか」との問いに肯定的な回答は計42.8%、否定的な回答が計57.3%。
 渋谷泰秀社会学部長は「政治が変わることへの漠然とした期待がある半面、自分の1票では変わらないのではという気持ちがうかがえる」と分析している。
 調査は4月下旬、学生約1000人を対象に実施、742人が回答した。うち18歳は189人、19歳は183人だった。


2016年06月18日土曜日


先頭に戻る