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<東北六魂祭>広範囲に交通規制

 東北の県庁所在地の祭りが集まる東北六魂祭が25、26日、青森市中心部で開かれる。両日実施されるパレードには、大型ねぶた3台や特別参加する八戸三社大祭(八戸市)の山車をはじめ、総勢約1300人が出演する。実行委員会は2日間で26万人の人出を見込み、会場が広範囲にわたることから、青森ねぶた祭(8月2〜7日)より広範囲で交通規制が実施される。

 祭りパレードは、県庁そばの青い森公園から橋本小学校前交差点の国道4号約1キロの区間=地図=を往復する。25日は午後5時、26日は午後0時半にスタート予定。往路は八戸三社大祭を先頭に各祭りが登場し、約2時間かけて練り歩く。復路はねぶた囃子(ばやし)とともに、出演者が入り交じりながら約45分でスタート地点へ戻る。
 7車線の車道の両側計3車線分を観覧スペースとし、コースの西側をパイプ椅子5000席(完売)を設置する有料観覧エリア、東側を一般観覧エリアに分ける。有料観覧席後ろの歩道は通行のみ可能。
 パレード会場から離れたメイン広場の青い海公園では、運行開始に合わせ大型ビジョンでパレードを中継する。六つの祭りや八戸えんぶり(八戸市)などのステージイベントもある。各会場では特産品販売ブースやグルメ屋台などが並ぶ。
 交通規制は25日が午後を中心に深夜まで、26日も午前中から夜まで長時間にわたって車の出入りが禁止される。臨時駐車場を6カ所計4600台分用意し、うち2カ所から会場周辺まで有料シャトルバスを運行する。周辺で混雑が予想され、市は車での来場は避けるよう呼び掛けている。
 JR東日本と青い森鉄道は臨時列車を運行し、青森駅では入場規制を行う予定。
 市観光課の担当者は「他の開催地より範囲が広いので、混乱がないようにきめ細かく対応していく」と話す。両日とも観光客の誘導や警備に3000人以上が当たる。


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2016年06月18日土曜日


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