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<ラグビーW杯>北上市、公認キャンプ誘致へ

 岩手県北上市は17日、2019年ラグビーワールドカップ(W杯)日本大会の公認キャンプ地の候補地に名乗りを上げる方針を示した。高橋敏彦市長が市議会6月通常会議で明らかにした。
 公認キャンプ地になれば、出場チームが大会10日ほど前から期間中にかけて滞在する。練習グラウンドやトレーニング施設、宿泊施設などに基準がある。チームの宿泊費や移動費、食費は大会組織委員会の負担。
 組織委は8月1日〜12月22日に候補地の応募を受け付け、17年夏に候補地を選定する。出場チームは候補地から公認キャンプ地を決定する。
 市は、W杯の会場となる釜石市で試合を行うチームを想定。各チームが公認キャンプ地前に滞在する事前キャンプ地の誘致も検討する。今後はラグビー関係者やスポーツ施設、宿泊施設などと協議会を設立し、官民一体の活動を強化する。
 高橋市長は「北上は子どもから大人までラグビーが盛んな地域。実現すれば、経済効果が期待でき、市の魅力向上の一助になる」と述べた。


2016年06月18日土曜日


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