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<東北高校サッカー>聖和学園、青森山田下す

 東北高校サッカーは17日、宮城県利府町の宮城スタジアム補助競技場など4会場で男子1回戦計8試合があり、尚志(福島1)、東北(宮城2)、八戸学院光星(青森2)、山形中央(山形1)、仙台育英(宮城1)、盛岡商(岩手1)、福島東(福島2)、聖和学園(宮城3)が準々決勝に進んだ。
 18日は宮城スタジアムなど2会場で男子準々決勝計4試合がある。女子も始まり、宮城県松島町の松島運動公園で1回戦2試合が行われる。

◎大八木決勝点

 ▽1回戦(宮スタ補)
聖和学園(宮城3) 4/2−0/3 青森山田(青森1)
            2−3
▽得点者【聖】尾野、西堀、小倉、大八木【青】バイロン、鍵山、佐々木快

<「この勢いで優勝する」>
 聖和学園が3連覇中の青森山田に攻め勝った。決勝点を挙げたFW大八木は「すごくうれしい。この勢いで優勝する」と喜びを爆発させた。
 3−3の後半20分。細かいパス交換とドリブルでペナルティーエリアに入った原科が、相手DFを引き付け、ゴール右前の空いたスペースにパス。走り込んだ大八木が倒れ込みながら右足でゴールを決めた。
 昨年の決勝や今年のプリンスリーグ東北で敗れた相手に雪辱を果たした。加見監督は「失点しても慌てず、自分たちらしさを出せた」と誇らしげだった。

<青森山田>
、4連覇ならず 優勝候補の青森山田が初戦で散った。DF新村主将は「力が足りなかった」とうつむいた。
 序盤から聖和学園にドリブル突破などでペースを握られて前半に2失点。後半はサイド攻撃などで反撃し、一時は3−3と振り出しに戻したが、最後まで相手の個人技に対応し切れなかった。
 出場メンバーは例年通り、セカンドチームが中心。選手たちは今後、インターハイを戦うトップチーム入りを目指す。新村主将は「これから死に物狂いで練習する」と言葉を絞り出した。


2016年06月18日土曜日


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