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<楽天>きっちり仕事 主役はウィーラー

7回東北楽天1死二、三塁、ウィーラーが左翼線に2点打を放つ

 オコエの初本塁打に隠れ気味になったが、東北楽天の打の主役はウィーラーだった。先制とダメ押しの適時打2本で3打点を挙げ、4番の仕事をきっちり果たした。
 一回2死一塁、今永の真ん中高めの直球を鋭く振り抜いた。中堅の頭上を越える先制二塁打となり、「前日勝ったいい流れにうまく乗れた。釜田を早く援護できて良かった」と笑顔を見せた。
 七回は1死二、三塁の好機で3番手熊原(仙台大出)と対戦。149キロの内角直球に力負けせず、左翼線を痛烈に破る2点適時打を放った。梨田監督は「(六回に)2点を取られた後だったので、価値のある一打だった」とたたえた。
 適時打はともに最初のストライクを捉えた。「積極的に狙った。試合を重ねるごとにいい結果が出ている」と手応えを口にした。頼れる主砲は前日まで3戦連続本塁打を放つなど交流戦終盤になって一気に調子を上げている。今季初の同一カード3連勝に向け、「チーム全員で何が何でも取りにいく」と力強く言い切った。(佐々木智也)


2016年06月19日日曜日


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