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<仙台L>安本瞬発力でゴール狙う

17日の全体練習後、シュート練習に励む安本(右)

 今季、リーグ戦とカップ戦で6試合に途中出場して2得点と活躍している安本が、今季初先発する見通しだ。「試合に出る限り、得点に絡むことが求められる」と気合十分。持ち前のスピードで岡山湯郷の守備陣をかわす意欲を見せる。
 身長152センチと小柄だが、優れた瞬発力で相手の裏を突くことが得意な25歳のMF。「背後を狙う特長を生かせるようにしたい。自分が動きだすことで(味方の)パスの選択肢を増やせる」と本番を思い描く。
 リーグ戦で挙げた2得点は、いずれも終盤に投入されてから5分以内に決めたゴール。2点目は5月21日にホームであった岡山湯郷戦だけに、「アウェーでも勝ち点3を取る」と、攻撃での貢献を誓う。
 同じB組では、浦和が12日に岡山湯郷を4−0で下している。1次リーグで混戦となった際に得失点差で優位に立つためにも「それ(4点)以上は得点したい」と闘志を燃やす。
 「カップ戦で勝ち続けて(中断中の)リーグ戦にいい流れで戻りたい」。岡山湯郷戦は、チーム内競争が激しい仙台Lで存在感を示す好機になる。(加藤伸一)

<佐々木繭「米国戦での経験生かす」>
 日本代表「なでしこジャパン」に初選出され、今月上旬に世界ランク1位の米国と対戦したMF佐々木繭。「米国遠征での経験をチーム(仙台L)で生かしたい」と意気込む。
 2度行われた米国戦のうち、2日の1戦目に左サイドバックで先発出場。後半36分に交代するまでピッチに立った。日本代表は3−3で引き分けたが、「自分のところから崩され、失点した。試合を通じてスピード、高さでやられた」と悔しげに振り返る。
 米国戦で「丁寧にボールをつないでうまくいった時も何回かあった」と多少の自信も持ち帰った様子。「まずはカップ戦やリーグ戦で結果を残したい」と気を引き締めた。


2016年06月19日日曜日


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