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<鹿角クマ襲撃>秋田県警検問「入山自粛を」

通り掛かった車の運転者に注意を促す警察官

 クマに襲われたとみられる男女4人が相次いで死亡した秋田県鹿角市十和田大湯の山林付近で18日、秋田県警が検問を実施し入山自粛を呼び掛けた。事故後もタケノコ採りに訪れる人が後を絶たず、県警は機動隊員も含め約40人を出動させる厳戒態勢で当たった。
 検問は午前5時から正午まで、事故があった山林に通じる国道や県道7カ所で行った。警察官が通り掛かった車を止めて行き先を尋ね、「クマが出ているので気を付けて」と声を掛けた。
 このほか、秋田県、鹿角市、東北森林管理局の職員や地元猟友会の会員ら約15人が、事故があった山林周辺を見回った。
 県警によると、18日は山菜採り目的の5人に、入山を自粛するよう促したという。
 19日も検問を実施し、注意に応じない場合は軽犯罪法違反の適用も視野に入れて指導する。


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2016年06月19日日曜日


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