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<楽天>救援陣が意地 4投手無失点

7回に登板、DeNA打線を三者凡退に仕留めた東北楽天・青山

 交流戦の最後に東北楽天の救援陣が意地を見せた。六回から早めの継投策になったが、福山博之、青山浩二、ミコライオ、松井裕樹の4人が奮闘して無失点に。与田剛投手コーチは「今後につながる継投の形が見えてきた」と4人の頑張りをたたえた。
 六、八、九回に走者を許し、危うい場面もあった中、一番の収穫は七回をきっちり三者凡退で終えた青山。前カードの巨人戦、2試合続けて敗戦投手になった時は「さすがに責任を感じた」と落ち込んだが、この日は気持ちを切り替えて強気の速球攻め。関根大気、戸柱恭孝、乙坂智の3人とも高めの速球で仕留めると、「球がうわずった部分もあるが、なんとか抑えられた」。
 セ・リーグの主催試合では指名打者制がなく、代打策によって救援陣に急な登板を強いる試合もあったといい、梨田昌孝監督は「交流戦中、救援陣にばたばたさせてしまった」とねぎらった。救援陣最年長の青山は「今までで一番長く感じた交流戦だったが、なんとか終われた」とほっとした表情を見せた。


2016年06月20日月曜日


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