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<県スポ少軟式野球>名取コンドルズ初優勝

名取コンドルズ−青山ベースボールクラブ 2回表名取コンドルズ2死三塁、遠藤が右越え適時二塁打を放ち、6−0とする

 河北新報旗争奪第39回宮城県スポーツ少年団軟式野球交流大会(県スポーツ少年団主催、県野球連盟、河北新報社共催)最終日は19日、仙台市宮城野区の楽天Koboスタジアム宮城で決勝が行われ、名取コンドルズが青山ベースボールクラブに13−1で五回コールド勝ちし、初優勝を飾った。
 名取コンドルズは一回に連打や敵失などで先制すると、二回は遠藤の右越え適時二塁打を含む5短長打とスクイズで計5得点。以降も毎回得点を重ねた。青山ベースボールクラブは散発3安打。四回まで三塁を踏めず、五回に1点を返すにとどまった。
 名取コンドルズと準優勝の青山ベースボールクラブは、7月2日に蔵王町の蔵王球場で開かれる南東北大会に出場する。
 決勝に先立ち、準決勝で敗れた六郷エコーズと通町コスモスボーイズが「くりくり少年野球選手権」(8月8〜11日、埼玉県所沢市・西武プリンスドーム)の出場権を懸けて対戦し、六郷エコーズが6−2で勝った。

 ▽決勝
名取コンドルズ
   15322=13
   00001=1
青山ベースボールクラブ
(五回コールドゲーム)
(名)遠藤、中野−山田
(青)対馬、岡、小野−斎藤

<遠藤がけん引、先発全員の16安打>
 名取コンドルズの先発遠藤が投打に躍動した。中野監督が「一番練習した選手」と評価する右腕は「優勝できてうれしい。みんなが打ってくれて楽に投げられた」と感謝した。
 一回は3四球と制球が乱れたが、無失点で切り抜けた。二回以降は投球を低めに集め、計4回1/3を2安打1失点の好投。打撃では二回、2死三塁から右越えに適時二塁打を放つなど、3安打2打点と気を吐いた。
 チームも応え、無失策で先発全員の16安打。2安打の中野主将は「優勝するというみんなの気持ちが一つになった」と勝因を語り、南東北大会に向け「たくさん練習して、まずは初戦突破したい」と意気込んだ。


2016年06月20日月曜日


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