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<東北高校サッカー>常盤木学園4度目V

常盤木学園―桜の聖母学院 後半25分、常盤木学園・加藤(中央)がゴールを決め、6―0とする

 河北新報旗争奪第58回東北高校サッカー選手権最終日は20日、宮城県利府町の宮城スタジアムで男女の決勝があり、男子は聖和学園(宮城3)が東北(宮城2)を破って初優勝を果たした。女子は常盤木学園(宮城)が桜の聖母学院(福島)を下し、2年ぶり4度目の頂点に立った。
(東北高体連、東北サッカー協会、河北新報社主催)

 ▽女子決勝
常盤木学園(宮城) 7/4−0/0 桜の聖母学院(福島)
            3−0
▽得点者【常】鈴木日2、宮田、白坂、岩佐、加藤2

 【評】常盤木学園がシュート26本を放って7点を奪い、圧勝した。前半は8分に鈴木日がこぼれ球を右足で蹴り込み先制すると、さらに3得点。後半も途中出場の加藤が2ゴールを決めるなど3点を加えた。桜の聖母学院は防戦一方でシュート2本に終わった。

<7ゴール、力の差見せつける>
 準決勝で専大北上(岩手)に苦戦した常盤木学園は大量7点を奪い、力の差を見せつけた。
 準決勝で2得点にとどまった反省から「『できなかったことを共有し、攻撃の質を上げよう』とミーティングで話した」と鈴木日主将。ゴール前を固める相手の守備を組織的な攻めで崩し、鈴木日主将と途中出場の加藤が2点ずつ挙げた。
 それでも、鈴木日主将は「点を取るべきところで取れなかった。得点力に課題があると、また感じた」と言う。インターハイは2年ぶりの出場。「結果を大事にしたい。優勝しなければと思っている」と力強く話した。
 桜の聖母学院・八木沼主将(終始攻め込まれ、7失点し大敗)「悔しい。走り負けてマークを外された。ボールを奪っても、クリアするのが精いっぱいだった。インターハイに向け、体力面を強化したい」


2016年06月21日火曜日


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