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<参院選山形>共産 舟山氏の推薦断念

 共産党山形県委員会は20日、山形市内で記者会見し、参院選山形選挙区(改選数1)に野党統一候補として立候補する無所属の元議員舟山康江氏(50)=民進・社民推薦=に対し、推薦を出すことを断念したと発表した。舟山選対の一部が共産色が出るのを嫌ったため。県委員会は「推薦は出さないが、公認候補に準ずる支援をする」としている。
 県委員会は4月中旬、既に決めていた独自候補の擁立を取り下げ、舟山氏を支援することで民進、社民両党県連などと合意。支援の形態について協議してきた。
 共産側は舟山氏推薦を打ち出したい意向だったが、舟山選対を構成する連合山形の一部が「政策が大きく異なる共産党の推薦は受け入れられない」と強く抵抗し、調整がつかなかった。
 本間和也県委員長は「共産党が推薦することで、選挙活動が停滞することになるのであれば、得策ではない。舟山氏当選のために引き続き全力を尽くしていきたい」と述べた。


2016年06月21日火曜日


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