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<相馬中村神社>暗闇の中「外遷宮」

ご神体を社務所に移すかみしも、陣羽織姿の総代ら

 福島県相馬市の相馬中村神社で19日夜、ご神体を社務所に移す「外遷宮」が営まれた。本殿の改修に併せた措置。工事が完了する2018年春まで安置する。
 儀式は境内の明かりを消し、暗闇の中で執り行われた。「息止め」と呼ばれる和紙製のマスクを着けた総代ら約50人が参加。ご神体を抱えた神職を取り囲むように行列をつくり、静かに本殿から社務所まで歩いた。
 相馬中村神社は、本殿などを改修する「式年遷宮」を20年ごとに行っていた。本来は2011年を予定していたが、東日本大震災の影響で延期していた。


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2016年06月21日火曜日


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