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<参院選宮城>現職2陣営 決戦へ気勢

熊谷大氏
桜井充氏
油井哲史氏

 参院選は22日公示され、7月10日の投開票まで18日間の選挙戦に突入する。宮城選挙区(改選数1)は再選を目指す自民党現職の熊谷大氏(41)、4選を狙う民進党現職の桜井充氏(60)による議席死守を懸けたサバイバルが始まる。両現職は21日、事務所の結団式や市民集会に参加し、決戦へ向け気勢を上げた。
 熊谷氏は午前、仙台市内の企業を回り支援を呼び掛けた。政見放送収録後、午後7時から宮城野区の事務所で結団式に臨んだ。
 県選出国会議員や地方議員ら約100人を前に、「日本の行く末がこの一戦に懸かっている。受けた恩は勝利で返したい。熊谷大を男にしてください」と涙ながらに訴えた。
 党県連の伊藤信太郎会長は「天下分け目の戦いが始まろうとしている。1分1秒を無駄にせず、200%の力を発揮すれば必ず勝つ」と気合を入れた。
 桜井氏は支援者を回った後、午後5時から青葉区の勾当台公園市民広場であった安全保障関連法に反対する市民団体「オールみやぎの会」の集会に参加した。
 約60人の市民を前に桜井氏は「自民の組織力はすさまじく、横一線の戦いだ。安倍政権の暴走を止めるため、国民共闘で勝ち抜く」と闘志をみなぎらせた。
 「立憲民主主義を取り戻す弁護士有志の会」の草場裕之弁護士(仙台弁護士会)は「憲法9条を守るため、桜井さんを必ず国会へ送ろう」と呼び掛けた。
 幸福実現党新人の油井哲史氏(36)も立候補する。

 ◇宮城選挙区立候補予定者(1−3) 
熊谷  大41党青年局次長 自無現(1)(公・日推)
桜井  充60元財務副大臣 民 現(3)(共・社・生推)
油井 哲史36幸福実現党員 諸 新 


2016年06月22日水曜日


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