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<参院選岩手>社会保障で3氏舌戦

公示を直前に控え討論した(左から)田中氏、木戸口氏、石川氏=21日午後8時20分ごろ

 参院選(22日公示、7月10日投開票)岩手選挙区(改選数1)の立候補予定者による公開討論会が21日、盛岡市のアイーナであった。自民党新人の田中真一(49)、野党統一候補で無所属新人の木戸口英司(52)、幸福実現党新人の石川幹子(51)の3氏が社会保障と地方創生をテーマに論戦を交わした。
 社会保障費の財源確保について、田中氏は「地方から経済の好循環を生みだすことで税収増を図れる」と強調した。木戸口氏は「無駄が多い統治機構の改革を進め、税制を見直す」と主張した。石川氏は「徹底した減税による経済活性化で解決する」と語った。
 地方創生を巡っては田中氏が「地方の地域資源を発掘し、国主導で海外に売り込む仕組みをつくる」と述べた。木戸口氏は「まずは地方分権を推進し、地方に自由な権限と予算を持たせるべきだ」と指摘した。石川氏は「地方が夢を持てるような企業誘致を進めていく」と話した。
 討論会は盛岡青年会議所の主催で、約200人が聴き入った。


2016年06月22日水曜日


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