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<クマ目撃>山形で過去最高200件

 市街地などでクマの目撃が相次いでいることを受け、山形県は21日、従来なら年1回しか開いていない総合クマ対策推進チームの2回目の会議を急きょ、県庁で開いた。
 県内では19日現在、過去最高となる200件(前年同期比101件増)の目撃情報が寄せられている。
 会議では各総合支庁の担当者が鶴岡市や山形市で発生した市街地での出没事例を挙げ、現地での関係機関の対応状況について紹介。参加した関係機関の担当者19人が、クマが出没した際の対応などを確認した。
 県みどり自然課の担当者は、出没が多い年は秋以降も目撃が減らない傾向があることを指摘。「過去の人身被害の約80%は、キノコのシーズンとなる9〜11月に発生している」として、本年度は8月にも会議を開き、改めて注意を呼び掛ける方針を示した。


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2016年06月22日水曜日


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