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<ペッパー>いわき市職員に アロハ姿は断念

いわき市に職員として採用されたペッパー

 福島県いわき市は人型ロボット「Pepper(ペッパー)」を導入し、今月から市職員として市役所ロビーに配置した。市によると、東北の自治体では初という。
 バッテリー産業を集積する「いわきバッテリーバレー構想」を推進するのが狙い。産業創出課に所属し、「バッテリー利活用モデル推進員」の肩書を持つ。
 ロビーでは同構想や市内の観光情報、市制50年記念事業を紹介し、遊びのアプリで来庁者を楽しませる。企業のロボット向けアプリの開発支援、福祉や教育などでの地域貢献へと業務の幅を広げていく。
 任期は3年で、給与は月約7万円のリース料。産業創出課の上司は「各種イベントなどへの出張業務にも当たらせたい」と話す。
 「フラガールの生まれた街」を掲げるいわき市は、クールビス期間中、職員にアロハシャツの着用を推奨している。ペッパーにも着せることを検討したが、胸の画面が隠れてしまうことなどから断念したという。


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2016年06月22日水曜日


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