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<カネボウ白斑>東北訴訟で2人追加提訴

 カネボウ化粧品(東京)の美白商品で肌がまだらに白くなる白斑被害の東北訴訟で、福島県の40〜50代の女性2人が21日、同社に1人50万円の損害賠償を求める訴えを仙台地裁に起こした。5次提訴に当たり、原告は計31人になった。
 訴えによると、2人は2013年7月まで美白成分「ロドデノール」を含んだ化粧水や乳液を使用し、顔などがまだらになった。弁護団が算定した損害額はそれぞれ約3540万円と約1040万円。審理が進んだ段階で請求額を増やす。
 弁護団は「同社は被害者に示談を持ち掛けているが、悩んでいる人は相談してほしい」と話す。常設の相談窓口は022(212)1603。


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2016年06月22日水曜日


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