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福島県住宅無償提供打ち切り 米沢で撤回請願

 米沢市議会総務文教常任委員会は21日、福島県の住宅無償提供打ち切り方針の撤回を求める請願を採択した。請願は東京電力福島第1原発事故の自主避難者らが提出した。6月定例会最終日の30日、本会議で採択される見通しだ。
 請願は、米沢市議会が国と福島県に対して(1)方針を撤回か凍結する(2)避難当事者の意見を十分に聴取する場を設け、出された意見を反映させる−ことを意見書として提出するよう求めている。
 福島県は自主避難者らに対する住宅の無償提供を2017年3月に打ち切る方針を示しているが、全国の避難者らの団体が方針撤回を求めている。山形県の調べでは今月2日現在の福島県からの避難者は2891人。
 同様の請願は山形市議会6月定例会にも提出されている。


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2016年06月22日水曜日


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