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<高校野球>宮城大会組み合わせ決まる

黒川高の高橋伽維(かい)主将

 7月9日に開幕する第98回全国高校野球選手権宮城大会の組み合わせ抽選会が23日、仙台市泉区のイズミティ21であり、出場72チームの対戦カードが決まった。
 第1〜4シードはそれぞれ、春季県大会優勝の東陵、準優勝の東北、3位の仙台育英、4位の柴田。8強の富谷、仙台商、仙台三、東北学院榴ケ岡は第5シードとなり、4回戦まで第1〜4シードと当たらない。
 開幕戦は迫桜−古川黎明で、勝者が東陵と対戦する。東北は石巻西−仙台工、仙台育英は石巻好文館−気仙沼、柴田は東北生活文化大高−宮城農の勝者とそれぞれぶつかる。
 出場チームは昨年より一つ減った。部員不足の石巻北は石巻工から部員を借りて出場する。本吉響と気仙沼西は連合チームを組む。県高校野球連盟加盟74校中、柴田農林高川崎だけが部員不足で出場しない。
 会期は7月9〜14、16〜18、20、21、23、24、26、28日の15日間。開会式は9日午前10時から、仙台市宮城野区の楽天Koboスタジアム宮城で行われる。選手宣誓は黒川の高橋伽維(かい)主将(3年)が務める。優勝校は8月7日に甲子園球場で開幕する全国大会に出場する。

 ○…「宣誓をしっかり決めたい」 選手宣誓は、希望した46校の主将の中から抽選で黒川の高橋主将に決まった。「宣誓をしっかり決めて、大会を盛り上げたい」と抱負を述べた。
 昨年9月にあった豪雨ではグラウンドが水没し、野球用具は水浸しで使えなくなった。全国から用具の寄贈を受けるなどして練習を再開できたといい、宣誓では「多くの方の支えで野球ができることの感謝も伝えたい」と話す。
 チームは堅守が持ち味で「接戦をものにして勢いに乗りたい」と、初戦の仙台南戦に向けて意気込んだ。


2016年06月24日金曜日


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