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<参院選青森>民・自デッドヒート

◎東北6選挙区序盤情勢

 (1―3)13自 10自
山崎  力69前予算委員長 自(額)現(3)(公推)
三国 佑貴31幸福実現党員 諸 新
田名部匡代47党県代表代行 民 新(社推)

 野党統一候補の田名部(民新)が4選を目指す山崎(自現)と横一線のデッドヒートを繰り広げる。
 田名部は連合の組織票を基盤に、共産、社民の支持層を固める。無党派層にも浸透しつつある。全県選挙は初挑戦。公示前から丹念に県内を回り知名度上昇に努めてきた。元農相の父匡省氏からの地盤である八戸市だけでなく、地縁の薄いエリアでも支持を広げている。
 街頭演説を小まめに行う戦略で、無党派層の一層の取り込みを狙う。党本部は重点区に位置付ける。23日は岡田克也代表が十和田市に入るなど幹部を続々投入する予定。
 山崎は参院予算委員長などの実績を前面に出す。県内の衆参議席を独占する党の組織力をフル回転させる構え。前哨戦は動きが鈍かったものの、序盤に入り、着実に支持を固めてきた。各種業界団体への引き締めを図るほか、地盤の青森市をはじめ、八戸市など大票田での票の上積みに全力を挙げる。
 党本部は危機感を強めており、安倍晋三首相は15日に続き、24日も県内入りする。今後も閣僚級を応援弁士として送り込む予定だ。
 三国(諸新)は広がりがない。

◎名簿と情勢の見方

 文中敬称略。氏名(敬称略)は本名の漢字書き。芸名などが広く通用している場合は通称名を使用。年齢は投票日7月10日基準の満年齢。
 ▽選挙区 前回や前々回から改選数増減や合区の新設があれば選挙区名の下に表記した。選挙区名左のかっこ内は改選数、立候補者数。続いて前回2013年(13)、前々回10年(10)の当選者の党派名を得票順に記載した。立候補者の行は氏名、年齢、肩書、党派、自民党派閥、現元新別、当選回数。推薦・支持があれば文末に示した。立候補者の並べ方は届け出順。
 ▽比例代表 党派名の次のかっこ内はその立候補者数。続いて前回(13年)、前々回(10年)の当選者数。立候補者の行は氏名、年齢、肩書、自民党派閥、現元新別、当選回数。党派の並べ方は参院勢力順。政党要件を満たさない政治団体は届け出順。党派内の並べ方は届け出順。

 ▽党派の略称
自=自民党 民=民進党 公=公明党
共=共産党 お=おおさか維新の会
社=社民党
生=生活の党と山本太郎となかまたち 
日=日本のこころを大切にする党
改=新党改革 諸=諸派 無=無所属
2013年、10年当選者の「ミ」は民主党、「み」はみんなの党、13年当選者の「い」は日本維新の会。

 ▽自民党派閥略称
(細)=細田派 (額)=額賀派 (岸)=岸田派
(麻)=麻生派 (二)=二階派 (無)=無派閥
空白は所属未定。


2016年06月24日金曜日


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