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<参院選青森>医師不足の現状憂う

田名部匡代さん

◎候補者こんな人/田名部匡代(47)=民新(社推)

 「あまりに偏った政治を許さない」。アベノミクスは大企業優先だと安倍政権を厳しく批判。安全保障関連法の廃止を訴える。
 所得格差の拡大や医師不足に危機感を募らせる。「息子を大学に通わせられないと嘆くシングルマザーや、長時間かけて病院に通わなければいけない高齢者に会った」と県内の現状を憂える。
 父は農相を務めた匡省さん(81)。元々は2世議員に批判的な考えを持っていたが「住民の声を届ける伝書バトのような役目ならできるかもしれない」と政治の世界に飛び込み、衆院議員を3期務めた。
 12、14年の衆院選で落選後、3年半浪人していた間も地域の人たちと膝を交え、語り合いを続けてきた。「悩みや思いを共有することが私の政治の原点」と力を込める。
 全県選挙は初挑戦となる。各地のご当地グルメを食べることが楽しいという。多忙のせいで、「録画している海外ドラマが見られないのが残念」と笑う。八戸市の自宅で匡省さん、母と3人暮らし。


2016年06月24日金曜日


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