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<参院選岩手>長い秘書経験が強み

木戸口英司さん

◎候補者こんな人/木戸口英司(52)=無新(民・共・社・生推)

 野党統一候補として初めて国政に挑む。「県民の改革の意思を背負い、生活に根差した政治を実現したい」と闘志を燃やす。
 花巻市出身で千葉大卒業後、当時自民党だった小沢一郎衆院議員の秘書に。「誘われた時は断ろうと思ったが、強力なオーラを感じた。政治は国民生活のためにあると教えられた」。非自民の細川連立政権を樹立した「剛腕」時代を支えた。
 秘書を16年続けた後、「地元に尽くしたい」と2003年県議選で初当選。07年に議席を失い、達増拓也知事の政務秘書に就いた。
 「落選直後は政治から離れようと思った。今の自分があるのは知事のおかげ」。東日本大震災後は知事主宰の「復興塾」事務局を担当。昨夏の知事選では野党結集の実現に奔走した。
 中学から大学までバレーボール部に所属。「いつもチームの副主将を任された。昔から表に立つ人を裏で支えるタイプ。秘書の素質があったのかも」と笑う。
 趣味は愛犬の散歩と読書。花巻市の自宅で母清子さん(84)、妻芳江さん(51)と3人暮らし。


2016年06月24日金曜日


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