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<参院選宮城>アンケート(上)/桜井 充さん

桜井 充さん

桜井 充(さくらい・みつる)さん 60/民現(3)(共・社・生推)

◎アベノミクス/安倍晋三政権が進める経済政策アベノミクスを評価しますか。

<評価しない>
 実質賃金も年金給付額も上がらずに物価ばかりが上昇し、アベノミクスは失敗した。非正規雇用も4割に達し、格差は拡大する一方だ。企業の内部留保を中小企業の賃金に還元し、地方経済の疲弊を改善しなければならない。

◎憲法改正/日本国憲法を改正することに賛成ですか、反対ですか。

<9条は反対>
 憲法9条改正に反対する。自衛隊に戦争をさせるわけにはいかない。米国では帰還兵の心の問題が深刻化し、社会保障費が増大している。一方で、原発再稼働の問題などを国民投票で決めることができるよう41条は改正すべきだ。

◎安保関連法/安全保障関連法に賛成ですか、反対ですか。

<反対>
 安倍政権は意図的、便宜的に憲法解釈を変更し、曖昧な要件で集団的自衛権の行使を容認した。立憲主義、平和主義を揺るがす事態だ。昨年、国会で強行採決した安保法の白紙撤回を市民団体とともに求めていく。

◎TPP/環太平洋連携協定(TPP)の承認案に賛成ですか、反対ですか。

<反対>
 農産物で重要5項目の聖域が確保されていない。自動車分野のメリットは小さく、交渉結果の経緯や理由も明らかになっていない。現時点の合意内容では被災地の農家に与える打撃が大きく、地方創生にも影響する。

◎原発とエネルギー/原発再稼働など、原子力を前提としたエネルギー政策に賛成ですか、反対ですか。

<どちらかといえば反対>
 原発に依存しない社会を早期に実現させ、再生可能エネルギーの促進を図ることが重要だ。原発の再稼働については原子力規制委員会による安全確認や、責任ある避難計画の策定を大前提とし、地域住民の意見を尊重する。


2016年06月25日土曜日


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