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海外客誘致へ官民で懇話会 知事、設立の方針

 宮城県議会6月定例会は24日、一般質問を続けた。村井嘉浩知事はインバウンド(訪日旅行)誘致に向け、自治体や関係団体と意見交換をする「仙台・宮城インバウンド懇話会(仮称)」を設立する方針を明らかにした。
 村井知事は「東北への訪日外国人客は東日本大震災前の水準に戻ったばかりで、依然として厳しい状況だ。官民の英知を結集し、効果的な施策を検討する」と述べた。
 7月1日の仙台空港完全民営化に関して、エバー航空(台湾)が仙台発着の台北便を現行の週2便から増便する意向を示しているとの報告もあった。
 村井知事は「空港の活性化に向け、規制緩和を国に働き掛ける」と述べ、税関や出入国管理、検疫を自治体などが担える体制づくりを目指す考えを示した。
 菊地恵一(自民党・県民会議)、庄子賢一(公明党県議団)、庄田圭佑(自民党・県民会議)、境恒春(みやぎ県民の声)の4氏が質問した。


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2016年06月25日土曜日


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