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<六魂祭>復興へ掛け声力強く 青森で開幕

開祭式のステージでは今回のテーマ「跳」の文字を書いた書道家・高橋卓也さん(中央)があいさつした=25日午前11時20分ごろ、青森市の青い海公園

 東日本大震災からの復興を願い、東北の県庁所在地6市の夏祭りが結集する東北六魂祭(実行委員会主催)が25日、青森市で始まった。
 青い海公園のメインステージで開祭式があり、冒頭、出席者全員で震災犠牲者に黙とうをささげた。実行委員長の鹿内博青森市長は「東北と、熊本地震の被災地である九州と、力を合わせて復興へ前進していきたい」とあいさつした。
 式に先立ち、青森ねぶた、五所川原立佞武多(たちねぷた)の囃子(はやし)が演奏され、「ラッセラー」「ヤッテマレ」という力強い掛け声が会場に響き渡った。6市の祭りの出演者がステージに登場し、それぞれの祭りを紹介した。
 青森市中心部の各会場には、午前中から大勢の観光客が足を運んだ。沿道には午後5時開始のパレードを前にシートを広げる市民の姿も見られた。パレードには、震災で津波被害を受けた八戸市から八戸三社大祭が特別参加する。


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2016年06月25日土曜日


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