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<三鉄>社長に前岩手県復興局長の中村氏

中村 一郎氏

 岩手県などが出資する第三セクター三陸鉄道(宮古市)は24日、盛岡市で株主総会と取締役会を開き、望月正彦社長(64)が退任し、前県復興局長の中村一郎氏(60)が同日付で就任する役員人事を決めた。任期は2年。
 中村氏は「東日本大震災後、鉄道を取り巻く経営環境は厳しくなっているが、三陸鉄道が引き続き笑顔と希望を運んでいけるよう頑張りたい」と述べた。
 中村氏は盛岡市出身で東大卒。1979年県庁入り。沿岸広域振興局長、政策地域部長などを経て、2014年4月〜16年3月に復興局長。
 株主総会では15年度決算を承認し、当期利益は前年度比8087万円(93.1%)減の595万円で2年連続の黒字となった。経常損失は1億3596万円。
 15年度の輸送人員は前年度比8万7920人(12.7%)減の60万2856人。


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2016年06月25日土曜日


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