宮城のニュース

<参院選宮城>アンケート(下)/桜井 充さん

<医学から政治の道へ>「医学部に合格し、友人に祝ってもらった時の私です。医者になり、病気で悩む人たちを助けるには社会全般を変えなければならないと思い、政治家を志しました」

桜井 充(さくらい・みつる )さん 60/民 現(3)(共・社・生推)

◎人口減対策/東北が本格的な人口減少社会に突入する中、持続可能な地域社会をつくるために最優先で取り組むべき課題は何ですか。

<給付型奨学金の創設>
 保育士の処遇改善による待機児童問題の解消はもちろん、返済不要の給付型奨学金の創設、大学の授業料引き下げなど「人への投資」が重要だ。介護職員の処遇改善も急務で、社会保障関係費を増やす必要がある。

◎消費税増税再延期/安倍政権による消費税率引き上げ再延期の判断をどのように評価しますか。

<中低所得者に税還付>
 今の経済状況で消費税引き上げは不可能だ。年金、医療、介護の充実と子育て支援を拡充し、将来の不安をなくした上で引き上げを2年間延長する。高所得者優遇の軽減税率は中止し、中低所得者に税金を還付する政策を講じる。

◎18歳選挙権/18歳選挙権に伴い、政治や社会に与える影響や変化をどのように考えますか。

<若者の政治参加期待>
 親世代は高額な子育て費用や学費に苦しんでおり、支援の拡充が必要だ。若者の投票率が上がれば、国会で若者が抱える問題が多く議論される。政策は政治家や官僚がつくるものではない。市民の政治参加を期待したい。

◎震災復興/東日本大震災からの復旧・復興の現状をどう評価し、今後の課題をどのように考えますか。

<企業支援や生活再建>
 全額国庫負担の原則を破棄し、復興事業の地元負担を求めたことや、指定廃棄物問題で地元の意向を無視した対応を繰り返したのは問題だ。販路を失った中小企業の支援や、仮設住宅に入居する被災者の生活再建に力を入れる。

◎私の素顔

(1)自分の性格/前向き、真面目
(2)好きな食べ物/日本酒
(3)好きな歌手、タレント/ファンキーモンキーベイビーズ
(4)好きなスポーツ/卓球、マラソン
(5)好きな言葉、座右の銘/立ち上がろう、夢あきらめないで


2016年06月26日日曜日


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