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殿、仙台藩の大名行列でござる

仙台藩の大名行列を再現した「いざ参らむ!金ケ崎要害」

 仙台藩最北の要所「金ケ崎要害」があった岩手県金ケ崎町中心部で26日、2代藩主伊達忠宗の大名行列を再現するイベント「いざ参らむ!金ケ崎要害」が初めて開かれた。
 高橋由一町長ら町民約30人が藩主や奉行、家老に扮(ふん)し、国の重要伝統的建造物群(伝建群)の保存地区「城内諏訪小路」などを歩いた。歩調を合わせて進む「所作」も披露され、見物客は歴史絵巻を堪能した。
 今年、川崎市から出身地の金ケ崎町に戻った無職及川清さん(65)は行列を撮影した。「祭りが好きなので来た。昔の町並みが残り、行列も披露され、地域は頑張っている」と話した。
 街地区自治会連合会と町、町教委が伝建群選定15周年を記念して開催した。要害の館主が藩主をもてなす場面が再現され、記念式典もあった。


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2016年06月27日月曜日


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