広域のニュース

東北の景気判断 4月も据え置き

 東北経済連合会は新潟を含む東北7県の4月分の景気動向調査結果をまとめた。「全体として緩やかな回復傾向にあるが、一部に弱めの動きが見られる」との基調判断を24カ月連続で据え置いた。
 東経連は「低調だった自動車が下げ止まり消費は堅調。熊本地震の生産への影響も小さかった」と説明した。
 主要経済指標を分析した。個人消費は、7県の乗用車新車登録・販売台数が前年同月比2.0%増と25カ月ぶりにプラス。新潟を除く6県の百貨店・スーパー販売額(全店ベース)は前年同月比1.0%増と5カ月連続で前年を上回った。
 生産動向は、6県の鉱工業生産指数が前月比0.8%低下の98.4となり2カ月ぶりに悪化。住宅・公共・設備投資では、7県の新設住宅着工戸数が前年同月比0.2%減り、5カ月ぶりの前年割れ。公共工事請負額は前年同月比5.8%増加し、2カ月連続で改善した。


関連ページ: 広域 経済

2016年06月28日火曜日


先頭に戻る