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「ゆう活」来月開始 宮城県が朝型勤務を導入

 宮城県は7月1日から8月末まで、職員の出勤時間を早め、退庁後の時間を有効活用する「ゆう活」を始める。政府が長時間労働の是正や余暇充実などの一環として呼び掛けた取り組みだが、昨年度は東日本大震災の業務が多忙などとして導入を見送っていた。
 対象は知事部局や地方機関などで、朝型勤務を希望する職員。午前8時半からの通常勤務を30分または1時間前倒し、1日単位から実施が可能。行政窓口のサービス対応は午前8時半〜午後5時15分のまま変更しない。
 知事部局職員(管理職を除く)の1カ月当たりの平均残業時間は10年度の9.5時間に対し、15年度は13.1時間に増えた。県人事課は「震災復興には長い時間を要する。家族や友人と過ごす時間を大切にし、英気を養ってほしい」と狙いを話す。


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2016年06月29日水曜日


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