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<熊本地震>復興祈る 平泉・中尊寺で法要

熊本地震の早期復興を願った法要

 岩手県平泉町の中尊寺で24日、熊本地震の被災地復興を願う法要が営まれた。同寺で最も徳が高いとされる秘仏「一字金輪仏頂尊」が4年ぶりに公開されるのに合わせ、被災者の生活再建を願った。
 讃衡蔵秘仏室で、僧侶17人と町の関係者ら約30人が、熊本地震の犠牲者の冥福を祈り、読経した。
 山田俊和貫首は「被災地の一日も早い復興を願う」と話した。寺によると、2003年と12年の2度、熊本市であった「中尊寺展」に大勢の市民が足を運んだ。
 今回の拝観料の一部は義援金に充てる。秘仏は1170年ごろの作品で藤原氏の3代秀衡の念持仏とされる。公開は11月6日まで。


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2016年06月29日水曜日


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