秋田のニュース

<大曲花火>90回目テーマは「行雲流水」

 「大曲の花火」として知られ、8月27日に秋田県大仙市で行われる第90回全国花火競技大会の実行委員会は28日、大会概要を発表した。全体テーマは「行雲流水 礎と創」。90回の節目を迎え、伝統を礎に新たな世界観をつくり上げる契機にするという思いを込めた。
 東北から九州までの28業者が参加。メインの夜花火は4層以上の円を描く芯入割物(わりもの)、自由玉、創造花火で競う。全国でも大曲の花火だけとなった昼花火の競技は、青空に色彩豊かな煙で模様を描く。全体で例年並みの約1万8000発(2号玉以上)が打ち上がる。フィナーレを飾る大会提供花火のテーマは「歓喜」。第90回の記念大会の「9」にちなみ、ベートーベンの交響曲第9番「歓喜の歌」が流れる中、約2400発を打ち上げる。
 東日本大震災の津波被災地の住民や秋田県内の避難者ら約200人を招待。会場ではドローンや発煙筒、レーザービームの使用を禁止するほか、ペットも持ち込めない。
 有料席の抽選販売の受け付けは7月3日午前6〜8時、大仙市の大曲市民会館で。インターネットによる抽選販売(2次販売分)は5〜7日に受け付ける。連絡先は大曲商工会議所0187(62)1262。


関連ページ: 秋田 社会

2016年06月29日水曜日


先頭に戻る