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<青森市長辞意>アウガ運営三セク問題で引責

鹿内 博市長

 鹿内博青森市長(68)は29日、市の複合商業施設「アウガ」を運営する第三セクター「青森駅前再開発ビル」が経営難となっている問題の責任を取り、辞職する意向を明らかにした。次期市長選にも立候補しない考え。
 アウガ公共化に向けた最終案を7月中に示した後、関連議案を市議会に提出、可決された段階で辞職する。報道各社の取材に「関連議案が否決されることは考えていない」と話した。
 鹿内市長は同日、市議会に対し、7月4、5日の臨時議会開催を要請した。
 アウガを巡っては、市議会が28日、債務超過に陥った三セク支援に絡む条例案の追加提出を否決するなど、市長と議会の対立が深まっていた。
 鹿内市長は青森市出身。県議を経て2009年に6選を目指した現職を破って初当選し、現在2期目。任期満了は来年4月23日。


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2016年06月30日木曜日


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