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<仙台パルコ>新館開業「オトナ」に照準

多くの来場者でにぎわった仙台パルコ2の内覧会

 パルコ(東京)の新しいファッションビル「仙台パルコ2」が1日、仙台市青葉区のJR仙台駅西口にオープンする。2008年8月に開業した「仙台パルコ」に続く店舗。東北初の38店を含む84店のほか、シネマコンプレックス(複合型映画館)が入る。30日、関係者向け内覧会があった。
 パルコ2は、地上9階、地下2階で延べ床面積は約2万5000平方メートル。1階がレストランフロアで、2〜5階は衣料品、雑貨などが中心。30代以上を主なターゲットに、年間売り上げ約70億円を目指す。2階部分はペデストリアンデッキと直結する。
 5階の東北スタンダードマーケット(八戸市)は、工芸品など東北関連の約2000商品を扱う。椛沢五月店長は「若い人に東北の良さを紹介していきたい」と意気込んだ。
 TOHOシネマズ(東京)の映画館は6〜9階で営業する。最高水準の映像や音響が楽しめる「IMAX(アイマックス)」を東北で初めて導入。30日の試写会では、関係者らが迫力ある映像に触れた。
 パルコの牧山浩三社長は「仙台パルコ2が加わり、パルコとして表現したいことができるようになった。周辺の施設と共存し、仙台駅周辺の発展に寄与したい」と語った。


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2016年07月01日金曜日


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