宮城のニュース

<リオ五輪>バレー佐藤と田代「メダル取る」

県バレーボール協会主催の壮行会で、花束を受け取る佐藤選手と田代選手(左)

 リオデジャネイロ五輪に出場するバレーボール女子日本代表で、共に古川学園高(宮城県大崎市)出身のリベロ佐藤あり紗(26)=日立=、セッター田代佳奈美(25)=東レ=両選手の壮行会が30日、仙台市内のホテルで行われた。
 古川学園高の関係者ら約250人が出席。主催した県バレーボール協会の岡崎庄蔵副会長は「世界のひのき舞台に2人が同時に立つのは、夢のようで光栄だ」とあいさつした。
 仙台市出身の佐藤選手は同市西多賀小、富沢中から古川学園高に進み、東北福祉大を卒業するまで県内で過ごした。「宮城の方々に育ててもらい、たくさんの経験をさせてもらった」と感謝し、「リベロが代わったから(前回ロンドン大会で銅メダルの女子代表が)弱くなったと言われないよう、セッターの田代と頑張りたい」と決意表明した。
 田代選手は「高校で日本一になれなかったが、いい色のメダルを取って恩返ししたい」と抱負を語った。
 佐藤選手は古川学園高の壮行会にも出席。同学園中高の在校生約950人を前に「苦しいことがあった高校の3年間を乗り越えたから、今がある。強い気持ちで五輪に臨む」と誓った。
 女子代表は8月6日の韓国戦を皮切りに、1次リーグ5試合に臨む。


2016年07月01日金曜日


先頭に戻る