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<三鉄>「ハイカラさん」と行くレトロ列車旅

レトロな車両の雰囲気に合わせた衣装を披露する女性乗務員=大船渡市

 三陸鉄道(岩手県宮古市)は今月、南リアス線(盛−釜石間)で運行するレトロ車両で、女性乗務員が矢がすり着物にはかま、ブーツ姿でガイドするサービスを始める。30日、岩手県大船渡市の盛駅で報道関係者に衣装を披露した。
 車両は東日本大震災後、全線で運行を再開した2014年4月に導入された。雰囲気に合わせた衣装で付加価値を高めようと「明治や大正の女学生のような『ハイカラさん』をイメージした」(同社)という。
 今月30日に始まる「ランチ&スイーツ列車」でデビューする。貸し切り団体客の要請を受けて別料金で対応するほか、企画列車でも実施する。
 衣装を着た乗務員の今野未菜さん(22)は「まだ着慣れないけれど、お客さんに海の景色や車内弁当を楽しんでほしい」と語った。
 連絡先は三陸鉄道南リアス線運行部0192(27)9669。


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2016年07月01日金曜日


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