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<胆沢病院訴訟>被告の岩手県、棄却求める

 岩手県立胆沢病院(奥州市)に入院した自営業の男性=当時(73)=が死亡したのは病院の呼吸管理が不適切だったためだとして、奥州市と仙台市の遺族が県に約3800万円の損害賠償を求めた訴訟の第1回口頭弁論が30日、仙台地裁であり、県は請求の棄却を求めた。
 県側は具体的な認否を留保。次回以降、反論する意向を示した。
 訴えによると、男性は2013年3月、自宅で転倒して同病院に救急搬送され、頸椎(けいつい)脱臼の手術を受けた。手術後は酸素を送る器具で呼吸を管理されていたが、たんを詰まらせ容体が急変。入院8日目に気道閉塞(へいそく)で死亡した。


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2016年07月01日金曜日


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