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<参院選福島>3野党、9条改正反対訴え

野党結束をアピールする(左から)枝野、市田、又市各氏

 参院選福島選挙区(改選数1)で共闘する野党3党は30日、福島市中心部で合同演説会を行った。民進党の枝野幸男幹事長、共産党の市田忠義副委員長、社民党の又市征治幹事長が並んで「憲法9条改正反対」「市民結束」などと大勢の聴衆にアピールした。
 枝野氏は「自民党の憲法改正案は憲法破壊案。選挙のときは口をつぐんで勝ったら進めるのはひきょうだ」と攻撃。「アベノミクスによる格差拡大のエンジンを吹かしていいのかも問われる」と語気を強めた。
 市田氏は「立憲主義を取り戻すという国民的大義で結束した。自公こそ何の大義もない野合ではないか」と強調。又市氏は「海外に出て戦う国に絶対させてはならない」と声を荒らげた。
 市民団体「SEALDs(シールズ)」のメンバーで筑波大4年の本間信和さん(21)も駆け付け「過去2回の選挙もアベノミクスが争点と言いながら、やったのは特定秘密保護法に安全保障関連法。だまされてはいけない」と訴えた。


2016年07月01日金曜日


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