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<気仙川>初夏の清流に躍るアユ

待ちわびたアユ釣りを楽しむ釣り人たち=1日午前6時すぎ、陸前高田市の気仙川

 釣りファン待望のアユ漁が1日、東北の多くの河川で解禁となった。陸前高田市の気仙川では早速、太公望たちが初夏の清流に躍るアユを狙った。
 午前4時の解禁とともに大勢の愛好家が釣り糸を垂らした。快晴で絶好の釣り日和となったが、前日までの梅雨空の影響で水温が下がり、魚影は薄めだった。
 気仙川漁協は5月、15万匹の稚アユを放流した。6月は降水量が不足気味だったが、下旬の雨で川の水量が回復しアユも遡上(そじょう)。水温が上昇する今月中旬以降は釣果が期待できるという。
 気仙川は東日本大震災で河口周辺が大きな被害を受けた。川底の地形が変わるなどしたが、2011年夏もアユ漁は行われた。


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2016年07月02日土曜日


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