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<リゾートしらかみ>新型車両を公開

沿線地域の地酒や菓子などが味わえる新型車の「ORAHOカウンター」

 JR東日本秋田支社は1日、五能線の観光列車「リゾートしらかみ」号の新型車両を秋田市の秋田車両センターで報道関係者に公開した。同日始まった「青森県・函館デスティネーションキャンペーン」(青函DC)に合わせて16日から運行を始め、五能線経由で奥羽線秋田−青森間を結ぶ。
 「〓(ぶな)」の愛称が付けられた新型車両は4両編成で、秋田杉、青森ヒバなど秋田、青森両県の木材を床、天井、車内の小物に用いた。沿線の地酒や軽食を販売する「ORAHO(おらほ)カウンター」は3号車に設置した。
 ディーゼル発電機と蓄電池でモーターを駆動するハイブリッドシステムで、従来の気動車より二酸化炭素排出量を約30%削減した。
 秋田車両センターの田口徹所長は「無垢(むく)材をふんだんに使い、斬新な意匠に仕上がった。多くの人に乗って喜んでもらえる列車にしたい」と話した。

(注)〓は木へんに無


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2016年07月02日土曜日


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